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【こども】科学に触れて疑問を感じよう(産経新聞)

【こども】科学に触れて疑問を感じよう(産経新聞)

 現代っ子の理科離れが深刻化し、創刊から半世紀続いた雑誌「科学」が休刊する。一方で、子供たちがサイエンスに触れる機会を増やそうと、企業や博物館などが主催する実験教室や講座が盛んだ。「理科離れは学校以外の場に『科学する心』を支える仕組みを作ることで解消できる」と指摘する専門家もいる。(日出間和貴)

 ◆本質的な面白さ

 東芝の地域貢献のための施設「東芝科学館」(川崎市幸区、(電)044・549・2200)。人気を集めているのが平成11年にスタートした「ガリレオ工房科学実験教室」だ。小中学生を対象に月1回、実験教室を開いている。

 工房の代表で東大特認教授の滝川洋二さんは、映画「容疑者Xの献身」の実験部分を監修。映画での実験ショーを再現するなど、身近なトピックで子供の好奇心を刺激してきた。

 「実験は経験からの予測と異なる意外性の大きいもの。実験は『どうして?』と考える契機になる。表面的な面白さでなく、本質が見えてくる面白さを追求したい」と滝川さん。今月26日に開く予定の「3D作りに挑戦」は、手作りの3Dメガネで絵が立体的に見える不思議を探る。

 国立科学博物館(東京都台東区、(電)03・5814・9888)では年間を通して、「見る」「触れる」「作る」をキーワードにした実験や教室を随時開催。どれも「サイエンスの入り口」ともいうべき内容だ。

 ユニークなのは、教員向けの体験プログラム。今月26日を「教員のための博物館の日」とし、先生なら参加無料にした。「文系出身の先生が理科の授業をすると、理科の面白さが子供に十分に伝わらないことがある。教える側の底上げも狙いの一つ」(同博物館)

 ◆発見の積み重ね

 宇宙や天体に興味を持つ子供におすすめなのが「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」(福島県郡山市、(電)024・936・0201)だ。NASAさながらの宇宙飛行士の疑似体験、宇宙船の操縦シミュレーション、月面でのジャンプ体験など、不思議な宇宙体験がテーマパーク感覚で楽しめる。

 小学校から高校生までを対象に「出前授業」でサイエンスの醍醐(だいご)味を伝えているのが、リバネス(東京都新宿区、(電)03・6277・8041)。バイオや環境、物理、宇宙などの分野が専門の大学院生が主な講師。最先端のサイエンスと向き合えるのが特徴だ。

 丸幸弘社長は「若い研究者の話はライブ感があり、子供たちも興味を持ってくれる。疑問に思うことがサイエンスの本質。世の中が発見の積み重ねでできていることを知ってほしい」と期待する。

 理科離れは家庭での取り組みも問われている。冬休みに親子でサイエンスというのも知的なアクセントになりそうだ。

                   ◇

 ■社会全体で仕組みを

 東芝科学館の「ガリレオ工房」代表、東大特認教授の滝川洋二さんによると、子供の科学の能力は10年前に比べて落ちているのではなく、自然に触れたり道具を使いこなしたりする能力が低くなっているに過ぎない。「現代っ子に足りない経験を学校だけで克服するのは困難。その原因を先生に押しつけるのではなく、子供の成長を支える仕組みを社会全体で作ることが必要」

 また、国立科学博物館の原田光一郎さんは「博物館で実験をして終わりではなく、そのときの発見や驚きを家に持ち帰って考察することが大切」と話す。

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